商品券は鉄板。今年はまずはビールとジュースの詰め合わせ
今年初めて贈る方で、家族構成はわかっていましたが、食べ物の好みに関してはわかりませんでした。以前、娘のピアノの先生に全国共通の商品券をお渡ししていて意外と実用的で喜ばれることが多く、お中元やお歳暮は商品券が我が家の定番でした。
勿論、相手との関係性ですとかお付き合いの程度にもよりますが、お付き合いが多くて色々な方からもらってみえるような方はかえってその方が使いやすく後の始末もしやすいのではと思います。商品券で好きなものを買っていただいた方がお互い気が楽です。
私には経験ありませんが現金を贈る方もあると聞きます。それはいくらなんでも味気なさそうですが確かに贈られてうれしいのは現金や商品券なのかもしれません。地方や個人にもよりますがお中元などを贈られると半返しといって頂いた金額の半分程度のお返しをされる方もいます。贈られる方にもそれなりの気苦労があるのかもしれないと思うとせめてもらって困るというか誰も手をつけないものだけは避けたいと頭を悩ませました。
いきなり最初から商品券などはどうかな、という気持ちも少しありましたので、無難に定番からということになりました。
日持ちがしないものはまず候補からはずし、そーめんとか他の人とかぶると今年中に食べきれないものは経験上やめ、ゼリ‐とか甘いもの系も好き好きがあるからということで、結局ビールとジュースの詰め合わせという極めてオーソドックスなチョイスになりました。ちゃんと好みをリサーチしてお取り寄せとかができたら喜ばれそうですが、ビールなら保管もできますし、夏の贈りものとしては間違いないですね。
来年以降は引き続きビール&ジュースでもいいですし、相手がもらって困ることのない商品券にしようかなも思っています。